聖母マリア大聖堂
ハガニア大聖堂バリシカと表記されることもある聖母マリア大聖堂は、ハガニア屈指の観光名所であるスペイン広場の隣に立っています。17世紀にサン・ヴィトレス神父によって建てられた、グアム最古のカトリック教会として知られています。
特徴
最大の特徴は建物の外観です。白くて綺麗な正に「南国リゾートの教会」といった雰囲気があります。実は建物の内部にも大きなオペラグラスなどといった見どころがあるのですが、残念ながら内部には入ることはできません。以下のフォトギャラリーに内部を撮影した写真がありますので、こちらをご覧頂ければと思います。
写真・画像(写真提供グアム政府観光局)
とても白くて存在感のある建物です。
天気が良い日には特に綺麗に見えます。
時計台も設けられています。
ズームして写真を撮ると、建物がいかに白いかがよく分かります。
下からマリア像と十字架を見上げている写真です。
様々なカトリックの行事がこちらで行われます。
天井が高く、そして窓から太陽の光も入ってきます。
厳かな雰囲気があります。
下は大理石でできています。
反対側には出入り口があります。
ステンドグラスがとても綺麗です。
別の角度からの1枚
よく見るとカトリックに関係した絵が描かれています。
口コミと評判
20代男性
●●募集中です!
20代女性
●●グアムで結婚式を挙げました。その時に「聖母マリア大聖堂」に行ってきました。外見は真っ白な大聖堂で、天気も快晴で青空に似合うとても綺麗な大聖堂でした。内部も白を基調とし、シンプルなつくりでとても綺麗でした。
私はヨーロッパの教会に何度か足を運んだことがあるのですが、こちらの大聖堂は白色を基調としており、ヨーロッパにある茶色系の教会とは違った雰囲気を持っていました。
私が感じた率直な感想では、こちらの大聖堂は、ヨーロッパのように装飾に力を入れていないかもしれません。シンプルイズベストという言葉のように、また違った大聖堂の良さを感じることができました。幾度もの損壊を受けたにも関わらず改修され今に至る姿は歴史を感じさせませんでした。
また、大聖堂の外周りには、芝生が整備されていたり、大きなヤシの木が植えられている中に、大きな道路が整備されていたりと、日本では見ることのできないグアムの良さが感じられました。
30代男性
●●美しいステンドグラスが最高で、感動を味わいました。私はカトリック系信者ではありませんが、聖母マリア大聖堂に訪れて、その壮大な雰囲気に包まれ、素敵な時間を過ごせました。やはり歴史を感じられる場所はいいですね。
観光と言うと、つい賑やかなスポットで楽しみたくなりますが、そういった欲望を捨て、たまには落ち着いた時間を過ごすのも最適だと思います。
また、日本人が少なかったのも集中できる理由でした。いかにもな観光スポットという感じではないので、礼拝を目的に向かうのも良いでしょう。実際に礼拝している人もいました。地元の人の温かい雰囲気が伝わって、優しい気分になりました。こんな素敵な場所で結婚式を挙げられたら素敵でしょうね。
30代女性
●●募集中です!
40代男性
●●広場の横に立っているとても綺麗な教会です。教会の前には交通量の多い道路があり、とても賑やかなのですが、一歩教会内に入れば、その静けさと荘厳さで空気が変わったような感じをうけました。
なんといっても立派なステンドグラスが本当に見事です。左面と右面から背面まで、大きなステンドグラスには色鮮やかに、そして表情豊かに聖書の様々な場面が描かれているのでしょう。
私はあまり聖書に詳しくなく、ひとつひとつの場面が何を表しているのかがわからず残念でしたが、「あれはきっと東方からの三賢者に違いない」などと、自分なりにステンドグラスを読み取るのも楽しみの一つです。
40代女性
●●募集中です!
50代男性
●●募集中です!
50代女性
●●募集中です!
60代~男性
●●募集中です!
60代~女性
●●募集中です!
アクセス
こちらのページでは聖母マリア大聖堂のご紹介をさせて頂きました。他の観光名所と比べても多くの写真を提供して頂くことができましたので、写真からも建物の様子が分かるのではないでしょうか。スペイン広場からすぐのところにありますので、両方まとめて観光することをおすすめします♪