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ホテル

サイパンにあるおすすめのホテルをグレード別にご紹介しているページです。南国リゾートらしい大きくてゴージャスなリゾートホテルが多いという点が特徴的です。

高級リゾートホテル

サイパン自体が南国リゾートということもあって、どちらのホテルもリゾートホテルらしい作りになっています。また、どちらのホテルも日本語を話せるスタッフがいますので、何かあったときも安心して対応してもらうことができます。

アクアリゾートクラブ 島北部に位置するコテージタイプのリゾートホテルです。大きなプールを始め、数多くのレストランが入っているため、施設も充実していると言えます。以下に写真を3枚ほど掲載します。

広々とした敷地内で南国気分を満喫できます。
アクアリゾートクラブ

夕方頃にはサンセットを楽しむこともできます。
アクアリゾートクラブのサンセット

ロビーも高級感と開放感があります。
アクアリゾートクラブのロビーの写真
ハイアットリージェンシー 日本でもお馴染みの高級ホテル「ハイアットリージェンシー」はサイパンにもあります。書くまでもなく、サービスも設備も最上級です。マニャガハ島を眺められる部屋も用意されています。

ガラパンというサイパンの中心街に位置しているため、周辺の商業施設やビーチなどへのアクセスにも優れています。また、館内の鉄板焼きレストランが観光客から高い人気を誇っています。
マリアナリゾート&スパ こちらも島の北部に位置しているホテルです。一棟ずつ独立しているヴィラタイプのものと、4階建ての全室オーシャンビューのリーフサイドの建物とが用意されていて、好きな方を選べます。

ガラパンからはちょっと離れていますが、ホテルの敷地内では乗馬やカートやミニゴルフなどといったレジャー施設が設けられていて、敷地の中だけでも思う存分に楽しめるようになっています。
フィエスタ リゾート&スパ 前述の「ハイアットリージェンシー」と並ぶようにして建っているリゾートホテルです。サイパンで初めて「レディースフロア」というシステムを導入したホテルとしても知られています。

ガラパンにあるため、どこに行くにしてもアクセスは良好です。敷地内には複数のプールやレストランやスパも用意されていて、南国リゾートの気分を思う存分に感じることができます。
サイパンワールドリゾート サイパンで最初にできたリゾートホテル「ロイヤル・タガ」の跡地に完成した大型リゾートホテルです。島南部のススペと呼ばれるエリアに位置しています。ビーチからもすぐの場所です。

このホテルのウリはなんといっても併設されている「ウェーブジャングル」というウォーターパークです。北マリアナ諸島最大級のウォーターパークで、宿泊客以外からも大人気となっています。

中級ホテル

サイパンのホテルの中でも、宿泊費がだいたい相場平均レベルのところをピックアップしてみました。リゾート地ということもあって、他の都市なら文句なしに高級ホテルに分類されるようなホテルが多くなっています。館内外の施設はかなり充実していますし、提供している様々なサービスも十分に満足できるかと思います。

ハファダイビーチホテル サイパンで最も栄えているガラパンという街にある大型リゾートホテルです。ショップやレストランがホテルから歩いて行ける範囲にいくつもあるため、滞在中も不便に思うことはありません。

ホテルは全室オーシャンビューの3棟から構成されていて、プールも3つ用意されています。当サイト上の分類では相場平均レベルに入っていますが、設備もサービスも高級ホテルクラスです。
パシフィック・アイランド・クラブ 大きなウォーターパークとレジャー施設が併設されている、特に家族連れから大人気の大型リゾートホテルです。頭文字を取ってPICと表記されたり呼ばれたりすることも多いです。

こちらも設備やサービスは高級ホテルと遜色がありません。特に前述の通りアミューズメント施設が充実していて、ここでできないアクティビティはないのではないかと思わせるほどです。
コーラル・オーシャンポイント・リゾート 島の南部に位置しているホテルです。ガラパンからはちょっと距離がありますが、アキンガンビーチというビーチの近くに建っていて、マリンスポーツも色々と挑戦できます。

そして何よりも大きな特徴が、「コーラル・オーシャンポイント」というゴルフコースを有しているという点です。ホテルからすぐにコースに出てプレーすることができます。
カノアリゾートサイパン こちらも島南部に位置しているホテルですが、ススペという地区に建っていて、先述の「コーラル・オーシャンポイント・リゾート」よりは島の中央部に近いところにあります。

施設も充実していて、プールやスパやギフトショップやダイビングショップなどがあります。また、館内にある「なみ」という深海をイメージしてデザインされたラウンジも人気があります。
パームス・リゾート・サイパン こちらは島の北部に位置しているホテルです。かつては「ホテルニッコーサイパン」という名称で営業をしていましたが、2008年2月にリニューアルオープンして、現在の名称になりました。

ホテルの目の前にはビーチが広がり、すぐにでも海に出ることができます。また、館内の鉄板焼きレストランが非常に高い人気を誇っていて、宿泊客以外の方もよく訪れています。

ホテル館内の写真です。
パームス・リゾート・サイパン
アクエリアス・ビーチ・タワー こちらはホテルではなくコンドミニアムです。12階建ての高い建物で、客室は全室スイートとなっています。前述の「カノアリゾートサイパン」と同様にススペに位置しています。

ホテルにはない、キッチンや洗濯機や乾燥機などといった日常生活に必要なものが全て揃っているため、短期の旅行ではなく長期滞在を予定されているという方におすすめです。

格安ホテル

規模の小さなプチホテルに分類されるところが多く、1泊70ドルほどで泊まることができます。中には50ドルを切るところもあります。格安だからといってダメということはなく、高級ホテルのようなゴージャスさはなくても、便利に滞在することができます。特に学生からの人気が高いという点が特徴的です。

ホリデイ・サイパン・リゾート サイパンを代表するショッピング施設である「DFSギャラリア」のすぐ裏手にあるホテルです。ガラパンというサイパンの中心街に建っているため、立地面は抜群に優れています。

北マリアナ政府関係者や議員などといった人達がよく利用していて、サイパンにおけるビジネスホテルのような位置づけとなっています。

ただ、ホテルにはプールが設けられているほか、レンタカーやアクティビティツアーなどの受付をホテル館内で行うことができるなど、安いながらも便利な点はかなり多いです。
キャピタル・ホテル 1999年オープンのホテルです。客室数が30室に満たないため、ホテルというよりはプチホテルといったほうが適しているかもしれません。

こちらも一つ上でご紹介した「ホリデイ・サイパン・リゾート」と同様にガラパンにあり、近くにはレストランやショッピングを楽しめる施設がいくつもあります。

南国リゾートに欠かせないプールはありませんが、キッチン付きの部屋もあるほか、共用のキッチンやコインランドリーなども設けられているため、長期滞在者にもよく使われています。
サマー・ホリデー・ホテル ガラパンにあるこぢんまりとしたプチホテルです。ガラパンとは言っても、静かで落ち着いた場所に建っているため、夜も賑やかでうるさいといった心配はいりません。

建物や館内設備については、ゴージャスとまではいきませんが、日常生活を送る上では十分すぎるほどに揃っています。

客室は全室大きめのキッチンが付けられていて、コインランドリーは24時間いつでも使えるようになっています。そのため、長期滞在目的で利用されることも多いそうです。
ひまわりホテル 可愛らしい名前をしたこちらのホテルもガラパンにあります。先に登場したショッピングスポット「DFSギャラリア」から、歩いて5分ほどのところの好立地なホテルです。

ホテル名からも想像できるかもしれませんが、日本人の方が経営しているホテルで、もちろん日本語対応が可能となっています。

スモールシングル・レギュラー・デラックスというサイズ別の3つの客室が用意されていて、いずれも無線LANを完備しているほか、デラックスにはミニキッチンもついています。
サイパン・オーシャンビュー・ホテル こちらもこれまでご紹介した各ホテルと同様にガラパンにて営業をしています。前述の4つのホテルはプチホテル規模の施設ですが、こちらは客室が85以上ある中規模のホテルです。

大型リゾートホテルとして知られる「ハファダイビーチホテル」の前に建っていて、ビーチへもショッピング施設へもアクセスは良好です。

コンドミニアムではありませんが、ミニキッチンが設置されている部屋があるほか、館内には誰でも利用できるコインランドリーもありますので、長期滞在にもおすすめです。
プルメリア・リゾート こちらはサイパン格安ツアーなどでよく使用されている大型のリゾートホテルです。アチュガオビーチに面している、全室オーシャンビューのホテルとなっています。

館内設備が充実していて、部屋も広々としているのですが、ガラパンからちょっと離れているという点や、建物にちょっと古さを感じるという点があり、格安で泊まれます。

宿泊費を抑えながらもリゾートホテルにステイしたいという方にはおすすめです。プールはもちろんありますし、ビーチからも歩いてすぐなので、満足できると思います。