タガ遺跡
テニアンの観光名所の一つに「タガ遺跡」があります。ここには巨大な石柱タガ・ストーン(ラッテ・ストーン)が12基も残っています。タガ・ストーンは古代チャモロ人の伝説の支配者タガ王が作ったと言われている高さ5メートルにもなる石柱です。テニアン以外にもグアム・サイパン・ロタ島にも同様の石柱があります。
約3,500年前に作られたと推定されていますが、何の目的があってタガ・ストーンが作られたのかは、未だに解明されておらず、謎に包まれたままです。謎に包まれているとはいえ、大昔にこれだけ大きな石を運んだり切り出したりしたということを考えると、非常に大変な作業であったことは間違いありません。
写真・画像
タガ遺跡の画像をご紹介します。これらの写真に写っているのがタガ・ストーンです。写真だとそれほどでもないように見えますが、実物はかなりの大きさです。
広場にごろんと大きな岩が転がっていて、ちょっと不思議な印象を受けます。
縦に積み上げられているものもあります。
タガ・ストーンの大きさがよくわかるのではないでしょうか。
いくつも岩があり、なんのためのものなのか、本当に見当がつきません。
最後の写真の中央やや左側のように、長い石柱の上にお椀型の石柱が乗っているというのが本来の姿です。周辺に転がっている他のタガ・ストーンは何百年もの間に大きな台風などがあり、落ちてしまったと言われています。
口コミと評判
20代男性
●●募集中です!
20代女性
●●募集中です!
30代男性
●●募集中です!
30代女性
●●募集中です!
40代男性
●●募集中です!
40代女性
●●募集中です!
50代男性
●●募集中です!
50代女性
●●募集中です!
60代~男性
●●募集中です!
60代~女性
●●募集中です!
アクセス
タガ遺跡はテニアン島の南部にあり、中心街であるサンホセ村の中心部から歩いて5分のところにある「サンホセ公園」の中にあります。島を代表するホテル「テニアン・ダイナスティ・ホテル&カジノ」と「フレミングホテル」の間にあるので、これらのホテルからも歩いて行くことができます。