砂糖王公園
青くて高い空、透き通る海、白い砂浜、南国の植物と南国風の建物、まさに南国リゾートの代名詞として知られているサイパンのちょっと変わったユニークな観光名所をご紹介したいと思います。それは「砂糖王公園」です。
砂糖王公園は「砂糖王」と呼ばれた松江春次さんの功績を称えて1934年に作られた公園です。彼は日本がサイパンを含む北マリアナ諸島を統治していた時代に、サトウキビの栽培と精糖事業でサイパンの産業発展に貢献しました。
英語では砂糖王公園をそのまま直訳して「シュガーキングパーク」と言われています。園内には松江春次の銅像が建てられているほか、彼の出身地である会津若松市の記念植樹や、サトウキビ運搬用蒸気機関車などがあり、見どころとなっています。
松江春次さんの解説をしたプレートが埋め込まれています。
口コミと評判
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アクセス
サイパンの繁華街であるガラパンの南にあります。ちょうどミドル・ロード沿いにあるのでレンタカーなどで走っていると道沿いに出てきます。
砂糖王公園のとなりには「彩帆香取神社」が、ミドル・ロードを挟んだ向かいには「北マリアナ諸島博物館」と「スペイン教会の鐘楼」があり、それぞれよく知られた観光スポットになっていますので、ぜひ併せて足を運んでみて下さい。