グアム大学
グアム島の東部マンギラオ地区にある大学です。1952年に建てられた歴史の長い大学で、約3,000人の学生が学んでいて、太平洋ミクロネシアでは唯一の総合大学となっています。土地柄、学生数の割に留学生が多いのが特徴で、アメリカや日本を始めとする数十以上もの国々から留学生が学びに来ている国際色豊かな大学です。
特徴
冒頭の通り設立されたのは1952年ですが、当時は4年制の大学ではなく、2年制の教員養成機関でした。そのため当時はカレッジ(college)でしたが、1965年に現在のような4年制の大学(university)として認められ、以来1,000人単位の学生を抱える大きな大学となりました。
現在は約3,000人の学生が在籍していて、8割から9割ほどがアジア太平洋諸島からの学生となっています。グアム大学のキャンパスには誰でも自由に入ることができますので、ぜひ散歩でもしてみて下さい。日本の大学とはまた違った大学の雰囲気を感じることができます。
写真・画像(写真提供グアム政府観光局)
小さくて見づらいですが「University Of Guam」の看板です。
学生や教職員が主に利用している駐車場も広々としています。
建物の周りは緑も豊かでリラックスできます。
緑の芝生が広がっているため、のんびりと落ち着いた気分になれます。
建物も開放的で南国の雰囲気があります。
敷地内ある建造物です。形からしてラッテ・ストーンを模したものでしょうか。
口コミと評判
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アクセス
日本人観光客からはあまり知られていない観光名所となりますが、その分グアムのローカルな雰囲気も味わえるかと思います。実はタモンから車で15分ほどとアクセスも良好ですので、空き時間を見つけて足を伸ばしてみて下さい♪