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ウマタック橋

タモンから車で約1時間ほどのところにある橋です。その名の通り、ウマタック地区にある橋なのですが、海岸に沿うようにして延びている2号線をドライブしていると、ちょうど見つけることができます。橋はヨーロッパ調にデザインされていて、かつてのスペイン統治時代の名残を感じさせます。

特徴

グアム島を一周しようと2号線を走っていると突如現れるのがウマタック橋です。周辺は自然に囲まれていますので、本当に「なんでこんなところにオシャレな橋が?」と思ってしまいそうですが、こちらの橋はスペイン統治時代を偲んで1990年代に作られたため、以下の写真のようなヨーロッパ風の作りとなっています。

なお、橋は1つだけではなく、2つ並んで立てられています。いずれも同じデザインで統一されていて、たまに観光客がここにレンタカーを停めて記念撮影をしている姿も見かけることがあります。グアムにいながらヨーロッパの雰囲気を感じられるスポットですので、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

写真・画像(写真提供グアム政府観光局)

遠くからウマタック橋を眺めると、本当に不思議な雰囲気があります。
海を挟んでウマタック橋を撮った写真

橋はこのような形で2つ並んでいます。近くに車を停めることもできます。
ウマタック橋の写真

2つの橋の間に作られている柵もヨーロッパ調になっています。
橋と橋の間の柵

橋の内部から撮られた写真です。
ウマタック橋の内部

口コミと評判

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アクセス

島の南部のウマタックというエリアにあり、バスなどの一般の公共交通機関はありませんので、レンタカーでのアクセスが基本となります。レンタカーを利用することができないという場合はツアー会社が企画しているオプショナルツアーに参加するという方法もあります。島を一周するついでに立ち寄ってみて下さい♪