太平洋戦争国立歴史公園
公園の名前にもなっていますが、太平洋戦争中の1944年に、グアム島を日本軍から奪還するためにアメリカ軍の海兵隊が上陸した地点にある公園です。首都であるハガニアからちょっと西に行ったところにあり、多くのリゾートホテルが建ち並んでいるタモンからも車で30分程度ですので、ぜひ足を運んでみてください。
特徴
かつてアメリカ軍が上陸した場所に広がっている公園で、アサン地区の海岸沿いに位置しています。そのため、ビーチとしてもよく知られていて、遠浅の綺麗な海で水遊びをすることができるほか、島内でも屈指のサンサットを眺められるスポットとしても人気があります。特に週末になるとローカルの方々でよく賑わいます。
公園は緑が広がっていて、敷地内にはアメリカ軍の記念碑が設置されているほか、戦時の写真と説明が日本語と英語で掲載されているパネルも複数設置されています。また、実際に当時使われていた魚雷と同じ形をしたレプリカの魚雷も、公園の入り口付近にて展示されています。
写真・画像(写真提供グアム政府観光局)
公園の存在を示す看板です。
公園の入り口近くに展示されている魚雷です。
このような形で戦争の様子を伝える展示パネルが置かれています。
各パネル共に日本語の解説がありますので、英語ができなくても読めます。
緑が鮮やかな芝生のエリアも広々としています。
アサンの海岸に面しているため、海もよく見えます。
白い砂浜が綺麗なビーチでは、ちょっとしたビーチ遊びも楽しめます。
アメリカの海軍の記念碑が建てられています。
記念碑の近くにはアメリカの国旗とグアムの旗が立てられています。
日本ではあまり目にすることのないグアムの珍しい旗です。
口コミと評判
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アクセス
日本人とも関係が深い太平洋戦争国立歴史公園では、歴史に関することを学ぶことができるほか、ビーチで水遊びを楽しんだり、芝生広場でのんびりと過ごしたりすることができる人気の観光名所です。ハガニアから近く、タモンからも車で30分程度ですので、レンタカーやバスやツアーなどを利用して行ってみて下さい♪