マゼラン記念碑
グアム島南西部のウマタック地区にある記念碑です。一体何を記念して建てられたのかというと、それはフェルディナンド・マゼランのグアム上陸です。世界一周の航海をしていたマゼランが、1521年3月6日に上陸した場所がここなのです。他に何かがあるというわけではありませんが、高さ4メートルの白い石碑が置かれています。
特徴
いきなりですが、フェルディナンド・マゼランという歴史上の人物をご存じでしょうか。彼は大航海時代に生まれたポルトガル人の探検家です。彼自身は1521年に世界一周の公開中に亡くなってしまいますが、彼が率いていた艦隊は1522年に史上初の世界一周を成し遂げました。
そのため、世界中でよく知られている人物となっています。日本でも世界史の授業や教科書に必ず登場します。そんなフェルディナンド・マゼランがグアムに上陸したのは亡くなられた年と同じ1521年です。3月6日に西洋人としては初めてとなるグアム上陸を果たしました。
フェルディナンド・マゼランが上陸した場所がウマタック村で、それを記念して、彼の上陸から約400年後の1926年に記念碑が建てられました。彼の上陸がきっかけとなり、グアムに西洋文化がもたらされたと言われています。
以下の写真をご覧頂ければと思いますが、ここからはウマタック湾を遠く眺めることができます。そのため、観光名所であると同時に、眺めの良い景勝地としても知られていて、市販の観光ガイドブックなどにもよく取り上げられてます。
写真・画像(写真提供グアム政府観光局)
木々に囲まれているようにして白い記念碑が建てられています。
口コミと評判
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アクセス
マゼラン記念碑に関しては写真が1枚しかなくて恐縮なのですが、ぜひ1度足を運んでみて下さい。タモンからは車でだいたい1時間ほどかかりますが、見学は無料で自由にすることができますし、ウマタック湾の素晴らしい眺めも楽しむことができます。島南部の他の観光名所と併せてドライブをしてみてはいかがでしょうか♪