ガアン・ポイント
グアム島南西部アガットにある戦跡公園です。太平洋戦争時に日本軍とアメリカ軍の激戦地となった場所で、海に向かって旧日本軍の大砲が2台残されています。自然が豊かで眼前には静かな海岸が広がっていて、ゆったりとした時間が流れています。
特徴
冒頭の通り、この公園には大砲が2台残っています。ここで大砲と一緒に記念撮影をされる方も少なくありません。レンタカーなどを借りてグアム島をぐるっと1周しようとすると通る場所にあり、そして多くのグアムの観光ガイドブックに取り上げられていることから、日本人観光客にも一定の知名度を誇ります。
ガアン・ポイントには現在3つの旗が立っています。日本とアメリカ、そしてグアムの旗です。以下のフォトギャラリーの中にも登場しますので、ぜひご覧になってみて下さい。また、「WAR IN THE PACIFIC」と刻まれた大きな石碑もあります。
写真・画像（写真提供グアム政府観光局）
真ん中にアメリカ、両サイドに日本とグアムの旗が立っています。
公園のすぐ前にはビーチが広がっています。
ガアン・ポイントを示す案内標識です。
海に向かって旧日本軍の大砲が置かれています。
口コミと評判
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アクセス
実際にガアン・ポイントまで足を運んでみると、静かなビーチが広がっていて、のどかな雰囲気があります。とてもここが激戦地だったとは思えないほどです。日本・アメリカ・グアムと横から順に3つ仲良く並ぶ旗が平和を感じさせます。